黙々日記

日々の話をなんとなく書きます

日記について

未だに何を書こうか決まっていません


日記のタイトルも何となく書いただけで…
普通は何について書くか決めてから始めるらしい。
私は好きなものが散漫で、深く語れるものが無い気がします。
こういう人間が書く日記とは何か。それは

日にあったことを記すのです……(人はそれを日記と言う)

過去、だらだらとほぼ毎日日記を書き散らした時期もありました。
だらだらと書いているだけなのに、面白いと言ってくれる人がいて、それはそれはありがたい限りでした。
優しさに感謝ですね。

しかし、ここでもそれをやったら違う気がする…
だって見てくださいよ、他のブログの文章を。
実にしっかりとした内容ではありませんか。
ここに私の主体性の無いだらけきった日記を放り込むとします。
想像してみましょう。
ここは三軒茶屋の奥まった通り。
アシンメトリーなテクノカットの頭で布なのか服なのか判らないファッションの若者が集うカフェに単身乗り込んだけどもう珈琲の味などカスほどもしない居心地の悪さを感じる30分。
わ、私は美味しいカフェ探してるだけなんだからね!迷い込んでなんかないんだからね!

まあ先月の私のことですが。

そして今回も内容がない。困ったものです。
しばらくは、自分の好きなものについて語るだけにしましょうかね…